アホのようにぶん投げていたら、だんだんと分かってきました。
猿真似なので、分かった気がしているだけなのかもしれません。
では、スプーンの場合です。
とてもとても極端に描きます。
スプーンを投げて、リールを巻いて、手元に戻って来るまで、以下のようになります。下手くそなイメージですみません。
①が投げた先だと思ってください。
川上(上流)に投げた場合が、上の図です。
これを正面に投げたり、下流に投げたりしますが、主に上流に投げます。
横文字では、「アップクロスにキャストする」と言うそうですが、「上流に投げる」でいいじゃない。
下流に投げるのは、お察しの通り、ダウンクロスでございます。
図は、①に投げて着水し、②~④くらいまで余分な糸を回収しながら流れに乗り、⑤から⑦で方向を変え、⑧、⑨、⑩で手元に戻ってきます。
この流れでは、⑤から⑧がアタックチャンスです。その線を魚がいると思うところへ重ねます。
⑨までチャンスがある場合があります。
また、⑤から⑧辺りの動きを「ルアードリフト」と言いますが、主にミノーのことだと思います。
魚の気持ちは分かりませんが、この辺りで方向が変わったりするので、魚としては「今だっ!」って思って、喰らいつくのかもしれませんね。
この「つ」の文字の動きをイメージしてリールを巻きましょう。
巻く時は、「スプーンがちゃんとブルブル動く振動」を感じる程度の巻き速度にしてください。
ならない場合は、巻くのが早すぎたりなど、何かしらの原因があります。早くても、遅くても、その振動になりません。
※スプーンでは、トゥイッチング(小刻みにシャクる(竿をふる))はしません。
当たり前ですが、スプーンは、沈みます。
横から見ると以下のようになります。分かりづらくてすみません。
最初の図と番号が同じと考えてください。
極端ですが、①から⑦まで沈んで、⑧から⑩で手元に戻ります。
この沈む速度が、重さや大きさ、形状と関係します。
巻いても水面近いところだなぁ感じれば、重いサイズにし、すぐに底について根掛かりが気になるぞって感じたら、軽くします。
※魚のサイズに合わせて大きさを変えるなどという方もいますが、①への投げる距離と沈む速度(=川の深さ)に関係します。よく見たら分かると思いますが、スプーンについている針は大きさに違いはありません。

